お経を聞く(供養したい時・3)

観音経(カンノンキョウ)

観音様は、勢至菩薩様と共に阿弥陀如来様のおそばにおられます。観音様は百ヵ日を守って手にした蓮華を渡され、次いで一周忌を守る勢至菩薩様が、無事浄土へ到着できるよう大きなお力をくださいます。浄土への旅に蓮華は欠かせません。この世でお力をくださる観音様は、あの世でも同じです。蓮華の心で供養しましょう。

 

教典

大(だい)乗(じょう)経(きょう)観(かん)世(ぜ)音(おん)菩(ぼ)薩(さつ)普(ふ)門(もん)品(ぼん)第(だい)二(に)十(じゅう)五(ご)偈(げ)

世尊妙相具(せそんみょうそうぐ)我今重問彼(がこんじゅうもんぴ)  佛子何因縁(ぶっしがいんねん)

名(みょう)為(い)観(かん)世(ぜ)音(おん)  具足妙相尊(ぐそくみょうそうそん)  偈答無盡意(げとうむじんに)

汝聴観音行(にょうちょうかんのんぎょう)  善(ぜん)應(のう)諸(しょ)方(ほう)所(しょ)弘誓深如海(ぐぜいじんにょかい)

歴劫不思議(りゃっこうふしぎ)  侍多千億仏(じたせんのくぶつ)發大清浄願(ほつだいしょうじょうがん)

我(が)為(い)汝(にょ)略(りゃく)説(せつ)  聞名及見身(もんみょうぎゅうけんしん)  心(しん)念(ねん)不(ふ)空(くう)過(か)

能(のう)滅(めつ)諸(しょ)有(う)苦(く)  假(け)使(し)興(こう)害(がい)意(い)  推(すい)落(らく)大(だい)火(か)坑(きょう)

念(ねん)彼(び)観(かん)音(のん)力(りき)  火坑變成池(かきょうへんじょうち)  或漂流巨海(わくひょうるこかい)

龍魚諸鬼難(りゅうぎょしょきなん)  念(ねん)彼(び)観(かん)音(のん)力(りき)  波(は)浪(ろう)不(ふ)能(のう)没(もつ)

或(わく)在(ざい)須(しゅ)弥(み)峯(ぶ)  為(い)人(にん)所(しょ)推(すい)墮(だ)  念(ねん)彼(び)観(かん)音(のん)力(りき)

如日虚空住(にょにちこくうじゅう)  或(わく)被(ひ)惡(あく)人(にん)逐(ちく)  墮(だ)落(らく)金(こん)剛(ごう)山(せん)

念(ねん)彼(び)観(かん)音(のん)力(りき)  不(ふ)能(のう)損(そん)一(いち)毛(もう)  或値怨賊繞(わくちおんぞくにょう)

各(かく)執(しゅう)刀(とう)加(か)害(がい)  念(ねん)彼(び)観(かん)音(のん)力(りき)  咸(げん)即(そく)起(き)慈(じ)心(しん)

或(わく)遭(そう)王(おう)難(なん)苦(く)  臨刑欲壽終(りんぎょうよくじゅじゅう)  念(ねん)彼(び)観(かん)音(のん)力(りき)

刀(とう)尋(じん)段(だん)段(だん)壊(ね)  或(わく)囚(しゅう)禁(きん)枷(か)鎖(さ)  手(しゅ)足(そく)被(ひ)杻(ちゅう)械(かい)

念(ねん)彼(び)観(かん)音(のん)力(りき)  釈(しゃく)然(ねん)得(とく)解(げ)脱(だつ)  咒(しゅ)詛(そ)諸(しょ)毒(どく)薬(やく)

所(しょ)欲(よく)害(がい)身(しん)者(じゃ)  念(ねん)彼(び)観(かん)音(のん)力(りき)  還(げん)着(じゃく)於(お)本(ほん)人(にん)

或(わく)遇(ぐう)惡(あく)羅(ら)刹(せつ)  毒(どく)龍(りゅう)諸(しょ)鬼(き)等(とう)  念(ねん)彼(び)観(かん)音(のん)力(りき)

時(じ)悉(しつ)不(ぶ)敢(かん)害(がい)  若惡獣囲繞(にゃくあくじゅういにょう)  利(り)牙(げ)爪(そう)可(か)怖(ふ)

念(ねん)彼(び)観(かん)音(のん)力(りき)  疾(しっ)走(そう)無(む)辺(へん)方(ぼう)  蚖(がん)蛇(じゃ)及(ぎゅう)蝮(ぶっ)蝎(かつ)

気(け)毒(どく)煙(えん)火(か)然(ねん)  念(ねん)彼(び)観(かん)音(のん)力(りき)  尋(じん)聲(じょう)自(じ)囘(え)去(こ)

雲(うん)雷(らい)皷(く)掣(せい)電(でん)  降(ごう)雹(ばく)澍(じゅ)大(だい)雨(う)  念(ねん)彼(び)観(かん)音(のん)力(りき)

應(おう)時(じ)得(とく)消(しょう)散(さん)  衆生被困厄(しゅじょうひこんにゃく)  無(む)量(りょう)苦(く)逼(ひっ)身(しん)

観(かん)音(のん)妙(みょう)智(ち)力(りき)  能(のう)救(く)世(せ)間(けん)苦(く)  具(ぐ)足(そく)神(じん)通(ずう)力(りき)

廣(こう)修(しゅ)智(ち)方(ほう)便(べん)  十(じっ)方(ぽう)諸(しょ)國(こく)土(ど)  無(む)刹(せっ)不(ぷ)現(げん)身(しん)

種(しゅ)種(じゅ)諸(しょ)惡(あく)趣(しゅ)  地(じ)獄(ごく)鬼(き)畜(ちく)生(しょう)  生老病死苦(しょうろうびょうしく)

以(い)漸(ぜん)悉(しつ)令(りょう)滅(めつ)  真観清浄観(しんかんしょうじょうかん)  廣(こう)大(だい)智(ち)慧(え)観(かん)

悲(ひ)観(かん)及(ぎゅう)慈(じ)観(かん)  常願常瞻仰(じょうがんじょうせんごう)  無垢清浄光(むくしょうじょうこう)

慧(え)日(にち)破(は)諸(しょ)闇(あん)  能(のう)伏(ぶく)災(さい)風(ふう)火(か)  普明照世間(ふみょうしょうせけん)

悲(ひ)體(たい)戒(かい)雷(らい)震(しん)  慈意妙大雲(じいみょうだいうん)  澍(じゅ)甘(かん)露(ろ)法(ほう)雨(う)

滅(めつ)除(じょ)煩(ぼん)悩(のう)焔(えん)  諍訟経官處(じょうしょうきょうかんじょ)  怖(ふ)畏(い)軍(ぐん)陣(じん)中(ちゅう)

念(ねん)彼(び)観(かん)音(のん)力(りき)  衆怨悉退散(しゅうおんしったいさん)  妙音観世音(みょうおんかんぜおん)

梵音海潮音(ぼんのんかいちょうおん)  勝彼世間音(しょうひせけんのん)  是故須常念(ぜこしゅじょうねん)

念念勿生疑(ねんねんもっしょうぎ)  観世音浄聖(かんぜおんじょうしょう)  於(お)苦(く)悩(のう)死(し)厄(やく)

能(のう)爲(い)作(さ)依(え)故(こ)  具(ぐ)一(いっ)切(さい)功(く)徳(どく)  慈(じ)眼(げん)視(じ)衆(しゅ)生(じょう)

福聚海無量(ふくじゅかいむりょう)  是故應頂禮(ぜこおうちょうらい)

爾(に)時(じ)。持(じ)地(じ)菩(ぼ)薩(さ)。即従座起(そくじゅうざき)。前白(ぜんびゃく)仏言(ぶつごん)。世(せ)尊(そん)。若有(にゃくう)衆生(しゅじょう)。聞(もん)是(ぜ)観世音(かんぜおん)菩(ぼ)薩(さ)品(ほん)。自(じ)在(ざい)之(し)業(ごう)。普(ふ)門(もん)示(じ)現(げん)。神(じん)通(ずう)力(りき)者(しゃ)。當(とう)知(ち)是(ぜ)人(にん)。功(く)徳(どく)不少(ふしょう)。佛(ぶっ)説(せつ)是(ぜ)普(ふ)門(もん)品(ぼん)時(じ)。衆中(しゅじゅう)。八萬四千衆生(はちまんしせんしゅじょう)。皆發無等等(かいほつむとうどう)阿(あ)耨(のく)多(た)羅(ら)三(さん)貘(みゃく)三(さん)菩(ぼ)提(だい)心(しん)。

読み下し文

大(だい)乗(じょう)経(きょう)観(かん)世(ぜ)音(おん)菩(ぼ)薩(さつ)普(ふ)門(もん)品(ぼん)第(だい)二(に)十(じゅう)五(ご)偈(げ)

世(せ)尊(そん)は妙(みょう)相(そう)を具(ぐ)し給(たま)う 我(わ)れ今(いま)重(かさ)ねて彼(かれ)に問(と)い奉(たてまつ)る 佛(ぶっ)子(し)何(なに)の因(いん)縁(ねん)を以(もっ)てか 名(な)づけて観(かん)世(ぜ)音(おん)と為(な)す 妙相(みょうそう)を具(ぐ)足(そく)したまえる尊(そん) 偈(げ)を以(もっ)て無(む)盡(じん)意(に)に答(こた)え給(たま)わく 汝(なんじ)聴(き)け観(かん)音(おん)の行(ぎょう)は 善(よ)く諸(もろ)々(もろ)の方(ほう)所(じょ)に應(おう)じて 弘(ぐ)誓(ぜい)の深(ふか)きこと海(うみ)の如(ごと)し 歴(りゃく)劫(こう)にも思(し)議(ぎ)せられず 多(た)の千(せん)億(おく)の仏(ほとけ)に侍(つか)えて 大(だい)清(しょう)浄(じょう)願(がん)を發(おこ)せり 我(われ)汝(なんじ)が為(ため)に略(ほぼ)説(と)かん 名(な)を聞(き)き及(およ)び身(み)を見(み) 心(こころ)に念(ねん)じて空(むな)しく過(すご)さざれば 能(よ)く諸(しょ)有(う)の苦(く)を滅(めっ)し給(たま)う 假使(たとい)害(がい)意(い)を興(おこ)して 大(だい)火(か)坑(きょう)に推(お)し落(おと)さるるも 彼(か)の観(かん)音(おん)の力(ちから)を念(ねん)ずれば 火(か)坑(きょう)變(へん)じて池(いけ)と成(な)らん 或(あるい)は巨(こ)海(かい)に漂(ただよ)い流(なが)れて 龍(りゅう)魚(ぎょ)諸(もろ)々(もろ)の鬼(き)難(なん)あらんにも 彼(か)の観(かん)音(おん)の力(ちから)を念(ねん)ずれば 波(は)浪(ろう)に没(しず)むること能(あた)わず 或(あるい)は須(しゅ)弥(み)の峯(みね)に在(あ)りて 人(ひと)の為(ため)に推(お)し墮(おと)されんにも 彼(か)の観(かん)音(おん)の力(ちから)を念(ねん)ずれば 日(ひ)の如(ごと)くにして虚(こ)空(くう)に住(じゅう)せん 或(あるい)は惡(あく)人(にん)に逐(お)われて 金(こん)剛(ごう)山(せん)より墮(だ)落(らく)せんにも 彼(か)の観(かん)音(おん)の力(ちから)を念(ねん)ずれば 一(いち)毛(もう)を損(そん)ずること能(あた)わず 或(あるい)は怨(おん)賊(ぞく)の繞(かこ)みに値(あ)うとも 各(おの)々(おの)刀(かたな)を執(とっ)て害(がい)を加(くわ)うるに 彼(か)の観(かん)音(おん)の力(ちから)を念(ねん)ずれば 咸(ことごと)く即(すなわ)ち慈(じ)心(しん)を起(おこ)さん 或(あるい)は王(おう)難(なん)の苦(く)に遭(あ)い 刑(けい)に臨(のぞ)み壽(いのち)終(おわ)らんと欲(ほっ)するもの 彼(か)の観(かん)音(おん)の力(ちから)を念(ねん)ずれば 刀(かたな)尋(つい)で段(だん)段(だん)に壊(お)れん 或(あるい)は囚(とら)えられて枷(か)鎖(さ)に禁(きん)ぜられ 手(しゅ)足(そく)杻(ちゅう)械(かい)せられんに 彼(か)の観(かん)音(おん)の力(ちから)を念(ねん)ずれば  釈然(しゃくねん)として解(げ)脱(だつ)することを得(え)ん 咒(じゅ)詛(そ)諸(もろ)々(もろ)の毒(どく)薬(やく)をもて 身(み)を害(がい)せんと欲(ほっ)する所(ところ)の者(もの)あらんにも 彼(か)の観(かん)音(おん)の力(ちから)を念(ねん)ずれば 還(かえ)って本(ほん)人(にん)に著(つ)かん 或(あるい)は惡(あく)羅(ら)刹(せつ) 毒(どく)龍(りゅう)諸(もろ)々(もろ)の鬼(き)等(とう)に遇(あ)わんに 彼(か)の観(かん)音(おん)の力(ちから)を念(ねん)ずれば 時(とき)に悉(ことごと)く敢(あえ)て害(がい)せず 若(も)し惡獣(あくじゅう)に囲繞(いにょう)せられ 利(と)き牙(が)爪(そう)の怖(おそ)るべきも 彼(か)の観(かん)音(おん)の力(ちから)を念(ねん)ずれば 疾(はや)く無(む)辺(へん)の方(ほう)に走(はし)らん 蚖(くち)蛇(なわ)及(およ)び蝮蝎(まむし) 気毒(げどく)煙火(ほのお)のごとくに然(も)ゆるも 彼(か)の観(かん)音(おん)の力(ちから)を念(ねん)ずれば 聲(こえ)に尋(つい)で自(おのずか)ら囘(かえ)り去(さ)らん 雲(くも)雷(いかずち)皷(な)り掣(いな)電(びかり)し 雹(あられ)を降(ふら)し大(だい)雨(う)を澍(そそ)ぐも 彼(か)の観(かん)音(おん)の力(ちから)を念(ねん)ずれば 時(とき)に應(おう)じて消(き)え散(ち)ることを得(え)ん 衆生(しゅじょう)困(こん)厄(やく)せられ 無量(むりょう)の苦(く)身(み)に逼(せま)るとも 観(かん)音(おん)の妙(みょう)智(ち)力(りき)は 能(よ)く世(せ)間(けん)の苦(く)を救(すく)い 神(じん)通(ずう)力(りき)を具(ぐ)足(そく)し 廣(ひろ)く智(ち)方(ほう)便(べん)を修(しゅ)して 十(じっ)方(ぽう)諸(もろもろ)の國(こく)土(ど) 刹(せつ)として身(み)を現(げん)ぜずと云(いう)こと無(な)し 種(しゅ)々(じゅ)諸(もろ)々(もろ)の惡(あく)趣(しゅ) 地(じ)獄(ごく)鬼(き)畜(ちく)生(しょう) 生(しょう)老(ろう)病(びょう)死(し)の苦(く) 漸(ぜん)を以(もっ)て悉(ことごと)く滅(めっ)せしむ 真(しん)観(かん)清(しょう)浄(じょう)観(かん) 廣(こう)大(だい)智(ち)慧(え)観(かん) 悲(ひ)観(かん)及(およ)び慈(じ)観(かん) 常(つね)に願(ねが)い常(つね)に瞻(せん)仰(ごう)すべし 無(む)垢(く)清(しょう)浄(じょう)の光(ひかり)ありて 慧(え)日(にち)諸(もろ)々(もろ)の闇(やみ)を破(やぶ)り 能(よ)く災(わざわい)の風(ふう)火(か)を伏(ふ)して 普(あまね)く明(あきら)かに世(せ)間(けん)を照(てら)し給(たま)う 悲(ひ)體(たい)戒(かい)雷(いかずち)の如(ごと)く震(ふる)い 慈(じ)意(い)妙(みょう)に大(おおい)なる雲(くも)の如(ごと)し 甘(かん)露(ろ)の法(ほう)雨(う)を澍(そそ)ぎて 煩(ぼん)悩(のう)の焔(ほのお)を滅(めつ)除(じょ)す 諍(あらそ)い訟(うった)えて官(かん)處(しょ)を経(へ) 怖(ふ)畏(い)なる軍(ぐん)陣(じん)の中(うち)にも 彼(か)の観(かん)音(おん)の力(ちから)を念(ねん)ずれば 衆(もろもろ)の怨(うらみ)悉(ことごと)く退(たい)散(さん)せん 妙(みょう)音(おん)観(かん)世(ぜ)音(おん) 梵(ぼん)音(のん)海(かい)潮(ちょう)音(おん) 彼(か)の世(せ)間(けん)の音(こえ)に勝(まさ)れり 是(こ)の故(ゆえ)に須(すべから)く常(つね)に念(ねん)ずべし 念(ねん)々(ねん)疑(うたが)いを生(しょう)ずること勿(なか)れ 観(かん)世(ぜ)音(おん)は浄(じょう)聖(しょう)にして 苦(く)悩(のう)死(し)厄(やく)に於(おい)て 能(よ)く爲(ため)に依(え)故(こ)と作(な)りたまう 一(いっ)切(さい)の功(く)徳(どく)を具(ぐ)し 慈(じ)眼(げん)もて衆生(しゅじょう)を視(み)たまい 福(ふく)聚(じゅ)海(かい)無(む)量(りょう)なり 是(こ)の故(ゆえ)に應(まさ)に頂(ちょう)禮(らい)し奉(たてまつ)るべし

爾(そ)の時(とき)に、持(じ)地(ち)菩(ぼ)薩(さつ)即(すなわ)ち座(ざ)より起(たち)て、前(すす)みて仏(ほとけ)に白(もう)して言(もう)さく。世(せ)尊(そん)、若(も)し衆(しゅ)生(じょう)ありて是(こ)の観(かん)世(ぜ)音(おん)菩(ぼ)薩(さつ)品(ぼん)、自(じ)在(ざい)の業(ごう)、普(ふ)門(もん)示(じ)現(げん)、神(じん)通(ずう)の力(ちから)を聞(き)かん者(もの)は、當(まさ)に知(し)るべし。是(こ)の人(ひと)は功(く)徳(どく)少(すくな)からず。佛(ほとけ)、是(こ)の普(ふ)門(もん)品(ぼん)を説(と)きたまいし時(とき)に、衆(しゅ)中(ちゅう)、八(はち)萬(まん)四(し)千(せん)の衆(しゅ)生(じょう)、皆(みな)無(む)等(とう)等(どう)阿(あ)耨(のく)多(た)羅(ら)三(さん)貘(みゃく)三(さん)菩(ぼ)提(だい)心(しん)を發(おこ)しき。

 

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