お経を聞く(供養したい時・1)

般若心経(ハンニャシンギョウ)

亡くなった方のおそばでなるべく早く枕経を唱えるのは、非常に不安定な状態にある御霊が迷わないようにご加護をいただくためです。そのために初七日をお守りくださるお不動様の法をきっちりと結び、あらゆる教えの徳がある般若心経を唱えます。このお経は、いかなる場合も用いられます。供養の際は、ゆっくりとお唱えしましょう。

 

教典

般若心経(はんにゃしんぎょう)

般若心経(はんにゃしんぎょう)は仏教(ぶっきょう)の精(せい)要(よう) 密蔵(みつぞう)の肝心(かんじん)なり このゆえに誦(じゅ)持(じ)講(こう)供(く)すれば苦(く)を抜(ぬ)き楽(らく)を与(あた)え 修習思惟(しゅじゅうしゆい)すれば道(どう)を得(え) 通(つう)を起(おこ)す まことにこれ世(せ)間(けん)の闇(やみ)を照(て)らす明燈(みょうとう)にして 生死(しょうじ)の海(うみ)を渡(わた)す船筏(いかだ)なり 深(ふか)く鑽(さん)仰(ごう)し 至(し)心(しん)に読(どく)誦(じゅ)したてまつる

仏(ぶっ)説(せつ)摩(ま)訶(か)般(はん)若(にゃ)波(は)羅(ら)蜜(み)多(た)心(しん)経(ぎょう)

観(かん)自(じ)在(ざい)菩(ぼ)薩(さ)行深般若波羅蜜多時(ぎょうじんはんにゃはらみたじ)照見五蘊皆空(しょうけんごうんかいくう)度(ど)一(いっ)切(さい)苦(く)厄(やく)舎(しゃ)利(り)子(し)色(しき)不(ふ)異(い)空(くう)空(くう)不(ふ)異(い)色(しき)色(しき)即(そく)是(ぜ)空(くう)空(くう)即(そく)是(ぜ)色(しき)受(じゅ)想(そう)行(ぎょう)色(しき)亦(やく)復(ぶ)如(にょ)是(ぜ)舎(しゃ)利(り)子(し)是(ぜ)諸(しょ)法(ほう)空(くう)相(そう)不(ふ)生(しょう)不(ふ)滅(めつ)不(ふ)垢(く)不浄(ふじょう)不(ふ)増(ぞう)不(ふ)減(げん)是(ぜ)故(こ)空(くう)中(ちゅう)無(む)色(しき)無(む)受(じゅ)想(そう)行(ぎょう)識(しき)無(む)眼(げん)耳(に)鼻(び)舌(ぜっ)身(しん)意(に)無(む)色(しき)声(しょう)香(こう)味(み)触(そく)法(ほう)無(む)眼(げん)界(かい)乃(ない)至(し)無(む)意(い)識(しき)界(かい)無(む)無(む)明(みょう)亦(やく)無(む)無(む)明(みょう)盡(じん)乃(ない)至(し)無(む)老(ろう)死(し)亦(やく)無(む)老(ろう)死(し)盡(じん)無(む)苦(く)集(じゅう)滅(めつ)道(どう)無(む)智(ち)亦(やく)無(む)得(とく)以(い)無(む)所(しょ)得(とっ)故(こ)菩(ぼ)提(だい)薩(さっ)埵(た)依(え)般(はん)若(にゃ)波(は)羅(ら)蜜(み)多(た)故(こ)心(しん)無(む)罣(けい)礙(げ)無(む)罣(けい)礙(げ)故(こ)無(む)有(う)苦(く)怖(ふ)遠(おん)離(り)一(いっ)切(さい)顚(てん)倒(どう)夢(む)想(そう)究(く)竟(きょう)涅(ね)槃(はん)三(さん)世(ぜ)諸(しょ)仏(ぶつ)依(え)般(はん)若(にゃ)波(は)羅(ら)蜜(み)多(た)故(こ)得(とく)阿(あ)耨(のく)多(た)羅(ら)三(さん)貘(みゃく)三(さん)菩(ぼ)提(だい)故(こ)知(ち)般(はん)若(にゃ)波(は)羅(ら)蜜(み)多(た)是(ぜ)大(だい)神(じん)呪(しゅ)是(ぜ)大(だい)明(みょう)呪(しゅ)是(ぜ)無(む)上(じょう)呪(しゅ)是(ぜ)無(む)等(とう)等(どう)呪(しゅ)能(のう)除(じょ)一(いっ)切(さい)苦(く)真(しん)実(じつ)不(ふ)虚(こ)故(こ)説(せつ)般(はん)若(にゃ)波(は)羅(ら)蜜(み)多(た)呪(しゅ)即(そく)説(せつ)呪(しゅ)曰(わつ)掲(ぎゃ)諦(てい)掲(ぎゃ)諦(てい)波(は)羅(ら)掲(ぎゃ)諦(てい)波(は)羅(ら)僧(そう)掲(ぎゃ)諦(てい)菩(ぼう)提(じ)薩(そ)婆(わ)訶(か)般若心経(はんにゃしんぎょう)

読み下し文

仏説摩訶般若波羅蜜多心経(ぶっせつまかはんにゃはらみったしんぎょう)

観(かん)自(じ)在(ざい)菩(ぼ)薩(さつ)、深(じん)般(はん)若(にゃ)波(は)羅(ら)蜜(みっ)多(た)を行(ぎょう)ずる時(とき)、五(ご)蘊(うん)皆(かい)空(くう)なりと照(しょう)見(けん)して、一(いっ)切(さい)の苦(く)厄(やく)を度(ど)したもう。舎(しゃ)利(り)子(し)、色(しき)は空(くう)に異(こと)ならず。空(くう)は色(しき)に異(こと)ならず、色(しき)即(すなわ)ち是(こ)れ空(くう)、空(くう)即(すなわ)ち是(こ)れ色(しき)。受(じゅ)想(そう)行(ぎょう)色(しき)も亦(また)復(また)是(かく)の如(ごと)し。舎(しゃ)利(り)子(し)、是(こ)の諸(しょ)法(ほう)は空(くう)相(そう)にして生(しょう)ぜず滅(めっ)せず、垢(あか)つかず浄(きよ)からず、増(ま)さず減(へ)らず。是(こ)の故(ゆえ)に空(くう)中(ちゅう)には色(しき)もなく、受(じゅ)想(そう)行(ぎょう)識(しき)もなく、眼(げん)耳(に)鼻(び)舌(ぜっ)身(しん)意(に)もなく、色(しき)声(しょう)香(こう)味(み)触(そく)法(ほう)もなく、眼(げん)界(かい)もなく、乃(ない)至(し)意(い)識(しき)界(かい)もなく、無(む)明(みょう)もなく、亦(また)無(む)明(みょう)の盡(つく)ることもなく、乃(ない)至(し)老(ろう)死(し)もなく、亦(また)老(ろう)死(し)の盡(つく)ることもなく。苦(く)集(しゅう)滅(めつ)道(どう)もなく、智(ち)もなく亦(また)得(とく)も無(な)し、所(しょ)得(とく)なきを以(もっ)ての故(ゆえ)に、菩(ぼ)提(だい)薩(さっ)埵(た)、般(はん)若(にゃ)波(は)羅(ら)蜜(みっ)多(た)に依(よ)るが故(ゆえ)に、心(こころ)に罣(けい)礙(げ)なし。罣(けい)礙(げ)なきが故(ゆえ)に、恐(く)怖(ふ)あることなし。一(いっ)切(さい)の顚(てん)倒(どう)夢(む)想(そう)を遠(おん)離(り)して、涅(ね)槃(はん)を究(く)竟(ぎょう)す。三(さん)世(ぜ)諸(しょ)仏(ぶつ)、般(はん)若(にゃ)波(は)羅(ら)蜜(みっ)多(た)に依(よ)るが故(ゆえ)に、阿(あ)耨(のく)多(た)羅(ら)三(さん)貘(みゃく)三(さん)菩(ぼ)提(だい)を得(え)たまえり。故(ゆえ)に知(し)る、般(はん)若(にゃ)波(は)羅(ら)蜜(みっ)多(た)は、是(こ)れ大(だい)神(じん)呪(しゅ)なり。是(こ)れ大(だい)明(みょう)呪(しゅ)なり。是(こ)れ無(む)上(じょう)呪(しゅ)なり。是(こ)れ無(む)等(とう)等(どう)呪(しゅ)なり。能(よ)く一(いっ)切(さい)の苦(く)を除(のぞ)きて、真(しん)実(じつ)にして虚(こ)ならず。故(ゆえ)に般(はん)若(にゃ)波(は)羅(ら)蜜(みっ)多(た)の呪(じゅ)を説(と)く。即(すなわ)ち呪(じゅ)を説(と)いて曰(いわ)く

掲(ぎゃ)諦(てい)掲(ぎゃ)諦(てい)。波(は)羅(ら)掲(ぎゃ)諦(てい)。波(は)羅(ら)僧(そう)掲(ぎゃ)諦(てい)。菩(ぼう)提(じ)薩(そ)婆(わ)訶(か)。般(はん)若(にゃ)心(しん)経(ぎょう)。

 

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