
当山はさまざまな法務を行っておりますが、よりいっそう善男善女のご心願にお応えするためには、どうしても、人生相談・ご祈祷・ご加持・ご供養・ご葬儀、そして寺子屋や隠形流居合などをもしっかりと行える施設が必要であり、この計画となりました。
お大師様は説かれました。「人々の苦を抜き、人々へ楽を与える正しい道は、『定慧(ジョウエ)』すなわち瞑想などによって智慧を得る道と、『福徳』すなわち仏塔を立て仏像造る道との二つです。過去・現在・未来のみ仏と、あらゆるところにおられる菩薩は、すべて、修行による教えの追求と、形あるものを造り人々へ幸せの場をもたらすことによって、悟りへ到達し、自利利他の行に邁進したのです」
菩薩とは、出家修行者だけではなく、「自他のためにみ仏の教えを学び、実践し、仏法僧を大切にする」すべての人々です。
当山の大方針「ご縁の方々へ、お一方、あるいはご一家でいくらと額を決めたお布施依頼はしない」を貫き、ここに計画を明らかにし、広く、当山の理想に共鳴してくださる菩薩様方のご助力をいただいて完成へ到りたいと願っています。

こちらは本堂内陣の完成予想図です。
瓔珞(ヨウラク…ご本尊様の脇へつり下げる飾り物)や天蓋(テンガイ…ご本尊様や導師の上へつり下げる飾り物)などの高価な用具は用意できそうにありませんが、何よりも、ご縁の方々のまごころのこもった守本尊様の尊像をたくさんお祀りして、ご本尊様をご供養したいと願っています。クリスタル製のご本尊様方は灯明を受けて、それぞれが耀かせ合うことでしょう。
当山の守本尊道場造営計画に思いを寄せ、応援したいと思ってくださる方はぜひ、ご寄進をお願いいたします。
また、千八十体の守本尊様を新たに造る本堂へお祀りして供養を行う「守本尊供養」を通しても寄進できます。
守本尊道場造営計画の進み具合や計画にかける住職の思いをブログで綴っています。タイトルをクリックすると、ブログの記事をご覧頂けます。