御霊の供養を願う方へ

供養の本質

法楽寺の供養 供養とは共に功徳を施し合うことです。

 ご本尊様を供養する私たちは、同時にご本尊様から供養され、御霊を供養する私たちは、同時に御霊から供養されています。一方的な供養はあり得ません。行者がご本尊様と一体になって八方天地十方世界のみ仏を供養する法がありますが、それはそのまま、ご本尊様つまり行者があらゆるみ仏に供養される法でもあるのです。だから、供養は相手のためになるだけでなく、供養する人自身の修行です。

 よく「お線香を捧げる理由を知っておられますか?」と申し上げるのは、こうした供養の本質を知っていただきたいからです。お線香は、御霊に佳い香りを楽しんでいただくだけでなく、淡々と己を燃やし続ける姿を見る私たちが「このお線香のように精進しよう」と決心し、それを実践するきっかけとするためのものなのです。そうして精進する私たちをあの世から見ておられる御霊は、きっとご加護という供養をしてくださることでしょう

 たとえば、「ああ、水子さんの供養をしていなかったなあ」、「ああ、実家は遠いからなかなかお墓詣りに行けないでいたなあ」などと気づかれたならば、お気軽にお申し出ください。ご連絡いただければ、ご希望の内容に即した供養法を行います。

 生まれ、死ぬのは日を選ばないのと同じく、供養にも「佳い日」や「悪い日」はありません。「気づいた時は縁の時」です。気がかりや悔いを残さぬよう、人の道を践み行いましょう

供養の種類

永代供養 祖先から子々孫々へと連なるご一族の御霊を永代にわたって供養することです。
御霊の供養が永遠に続けられることと、いのちの連なる御霊が次々と供養されることと二つの意義があります。
水子供養 水子供養とは、残念ながら人間としてこの世に生を承けることのできなかった御霊へ詫びると共に、「今度こそ人間としてちゃんと生まれて来れるように」と励ますものです。人間に生まれることは奇跡的難事であり、水子はそのための試練を経験した存在です。決して祟りはしません。凶事を水子霊のせいにするのは御霊への冒涜です。怖れから水子供養を行うのはまちがいです。誕生の縁になってやれなかったことを詫び、今度はきっと生まれてくるようにと祈りましょう。
開眼供養 開眼とは、み仏のお像などへ真実世界からみ仏の本体が降り、文字通り生きた存在として眼を見開かれることです。
先祖供養 子孫が徳(得ではありません)のある生き方をして、自分へいのちをつないでくださったご先祖様へご恩返しをすることです。

お申し込みの流れ

 供養されたい方は、お問い合わせフォームまたはお電話にて、日程のご希望をお申し付け下さい。

電話番号:022-346-2106

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供養について思うこと(ブログへリンクしています)

 世の中には様々な供養の形があります。当山で取り上げた供養の形をブログでご紹介します。タイトルをクリックすると、ブログの記事をご覧頂けます。