幸せを願う

幸せはめぐり合わせ

 「幸せ」を言葉にすれば「喜びや嬉しさを感じられる状態」ですが、日本人にとっての幸せはそもそも「仕合わせ」「為合わせ」であり、「めぐり合わせ」でした。何かを相手にして努力するのは自分だけれども、結果は天からいただくものでした。それは仕合を考えれば明白です。相撲には行司が、野球には審判が立ち会います。勝ち負けは自分で決めることがらではありません。

 それでは、嬉しいめぐり合わせになるために何をすれば良いのでしょうか。たとえば、結婚する時、自分の幸せと相手の幸せとどちらに重きをおいて結婚すべきかを考えれば答は明白です。もしも、自分の力だけではこの先、目指すところへ行けないかも知れないと判断したならば、至心にみ仏を供養することです。その清浄な姿勢で念ずる願いへ、み仏は徳にふさわしい結果をくださることでしょう。仏法は決していのちの勢いを弱めるものではなく、幸せを求める善き願いを強く後押しする聖なる力となります。

 釈尊は、何よりも「生き方」を説かれ、後に続いた聖者の方々もまた、その具体的な実践方法を探求し続けました。
 当山では、釈尊と弘法大師の教えと修法により、善男善女の願いへみ仏のお力をいただくよう「ご祈祷」を行っています。守本尊様は、一代を守り、年々、月々、日々、時々を守り、身体を守り、本厄年を無事に過ごすには千手観音様、悪縁を切るには勢至菩薩様、生霊を解くには虚空増菩薩様と、それぞれの役割をもってお守りくださいます。

 お寺は、そもそも、この世の幸せを得るための場です。あの世の安心は、その先に待っています。

ご祈祷、加持を受けたい方へ

 私たちは、み仏のいのちを分けいただいたみ仏の子であり、素直に祈れば必ずや最善の結果をいただけます。

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結婚式を挙げたい方へ

 仏前結婚式は、参列者のすべてが浄められ、み仏の前で教えが説かれ、両者がまっとうに生きて行きますと誓い、ご守護を受けるものです。

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あの世の安心を願う方へ

 亡くなった大切な人が、あの世で幸せに暮らせるように祈りたい、そうお考えの方は法楽寺へご相談下さい。

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墓地やお墓を求めている方へ

 お墓はあの世の家であり、永代に用いられる大切な安らぎの場なので、しっかり検討していただきたいものです。

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生前戒名をお考えの方へ

 戒名とは戒律と共に授かる名であり、本来は、戒律に生きる決心をして〈生き直す〉人へ、師を通じてみ仏から授かるものです。

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